Googleアドセンス不合格、つらいですよね。。。
私も一度不合格になったため、つらさがよく分かります。
ですが、不合格の翌日に再申請をして、無事合格することができました。
不合格になっても、諦めずに改善し、アドセンス合格を目指しましょう!
この記事では、
- アドセンス不合格となった理由が分からない
- いつ再申請するか迷っている
という悩みを解決できます。
では、本題に入ります。
アドセンス不合格時の状況
まず、私が不合格となった際の状況についてご紹介します。
- ブログ開設から申請までの日数:7日
- 審査にかかった日数:14日
- 累計PV:200
- 申請時の記事数:7
- 不合格時の記事数:12
- 文字数:1,000 ~ 5,000(平均2,500)
- テーマ:Cocoon
- 内部リンク:あり
- 外部リンク:あり
- ジャンル:雑記
- アドセンス以外の広告:なし
- お問い合わせフォーム:あり
- プライバシーポリシー:あり
アドセンスを申請した際には、
- お問い合わせフォームの設置
- プライバシーポリシーの設置
- オリジナリティのある記事
- 有益な記事
- 1000文字以上の記事
という点を意識していました。
これらができていない場合は、まずここを改善すると良いと思います。
不合格の連絡には、
- Googleのポリシーに準拠していない
- 存在しないコンテンツにリンクしている
といった内容が書かれていました。
メールではなく、Googleアドセンスのマイページから確認すると、改善のヒントが隠されていることもあります。
改善点
次に、改善した点について説明します。
AdSenseプログラムポリシーを読む
不合格になったということは、自分のサイトに何かしらの問題があったということです。
その問題を見つけるためには、GoogleのAdSenseプログラムポリシーを確認する必要があります。
合格した後もポリシーに従う必要があるため、良い機会だと考え、しっかり読み込みましょう。
有効期限が切れている外部リンクを削除する
私の場合、不合格の連絡で「存在しないコンテンツにリンクしている」と書いてあったため、設置したリンクを見直しました。
すると、キャンペーンサイトのリンクの有効期限が切れており、アクセスできない状況でした。
そのため、有効期限が切れたリンクを削除しました。
リンク先が正常に表示されるかどうかを確認し、表示されていない場合は改善しましょう。
申請中の記事更新頻度を減らす
一度目の申請時は通常通り更新していましたが、不合格後は新たな記事をほとんど書いていませんでした。
不合格となる原因は記事内にあることが多いので、記事の更新頻度を減らしてリスクを抑えました。
記事を書く際には、慎重に行いましょう。
画像に代替テキストを設定
代替テキストとは、画像が表示されなかった際に表示されるテキストです。
読者が、本来どのような画像が表示されるはずだったのかを理解することができます。
キーワードのように単語を並べるのではなく、文章か単語を一つだけ書くようにしましょう。
また、装飾目的で設置している画像には、代替テキストは必要ありません。
アドセンス合格時の状況
私が合格となった際の状況についてご紹介します。
- ブログ開設から申請までの日数:22日
- 審査にかかった日数:8日
- 累計PV:250
- 申請時の記事数:12
- 合格時の記事数:13
- 文字数:1,000 ~ 5,000(平均2,500)
- テーマ:Cocoon
- 内部リンク:あり
- 外部リンク:あり
- ジャンル:雑記
- アドセンス以外の広告:なし
- お問い合わせフォーム:あり
- プライバシーポリシー:あり
一回目の申請時は、審査に2週間かかりましたが、2回目は1週間程度で連絡が来ました。
申請中は、1記事のみ更新しました。
まとめ
アドセンス不合格となった時の状況、合格するために改善した点、合格した時の状況についてご紹介しました。
改善した点は
- AdSenseプログラムポリシーを読む
- 有効期限が切れている外部リンクを削除する
- 申請中の記事更新頻度を減らす
- 画像に代替テキストを設定
です。
不合格となっても、しっかりと改善すれば合格することができるので、諦めずに頑張りましょう!